匂いをお届けできないのが残念ですぅ〜><;;

koma farmから車で５分ほど離れたところにレタス農家さんがあります。
今日は久しぶりにレタスにシャワーをかけていました。
何をかけているかはわかりませんが。。。

車から降りてみると、辺りはどこかで嗅いだことのある匂いで息ができないほど苦しい〜〜〜
えっと〜これは・・・
ゴキブリや蚊やハエにかけるう〜ん、なんていったかしら・・・
そう！まさに殺虫剤の匂いぃぃぃ〜！！！！！みたい？？

「おじさ〜ん、このレタスもうすぐ出荷するんじゃないの？？」
「お〜〜大丈夫。出荷前日まで全然平気だよ」

そう答えてくれたおじさんは、こんなマスクをはめてシャワーをかけていました。

皆さんは、この現実を知っていますか？

皆さんは、お家にある野菜に虫がいたりするかもしれないということで、殺虫剤をかけますか？？？


森の野菜koma farm

Comments

[1. 本中]

確かに殺虫剤かけへんな！

[2. もっと勉強しろ]

有機農業は良いことだけど、そもそもなんで殺虫剤を使用するかのか理解しなければいけないですね。。そういうことを安易に語るあなたは素人だと思うのでこれ以上言ってもしかたないのですが、生産性が低い有機農業で世界の人々の食料を確保できますか？地球の環境の変化についていけますか？旬な時期だけの野菜だけ生産して外食産業、経済が成り立ちますか？少なくとも日本の農薬の使用基準は厳しく人体に影響が出てしまうことはないのですよ。私は有機農業は良いことだ思っています。でも、一般的な生産農業も必要です。有機農業している方々はどうしてこう色んなことを否定したいのが疑問です。。まぁ、そう語ればブランド効果が出て金になるんだろうけど。農業全体を良く考えたほうがいいですね。そもそも家ある野菜に殺虫剤かけかるか。あああやだやだ、、、

[3. 確かに]

殺虫剤なんて使うわけないだろうが。

[4. 富士ごん]

人の畑を写真に撮って批判するなんて
なかなかご立派な有機農家さんですね
そもそも出荷前日ま大丈夫なだけで
直前に薬ふる農家さんなんていませんよ。

[5. 炭素循環農法を応援したい人]

2番目の人は、逆にもっと勉強した方がいいですね。今は世界的に禁止されているDDTも、開発当初は安全で全く虫がつかない夢の農薬と言われて、当時はノーベル賞をとっているのです。ところが、レイチェルカーソンという学者が「沈黙の春」という本を出版して、その毒性が認識され、世界的な禁止農薬になった経緯があるそうです。私も自治体の農業研修で実際に農薬を使用して驚いたのですが、昔の汲み取り式トイレに撒いていたハエの幼虫用の殺虫剤のにおいがする農薬があって、それを水で希釈して直接噴霧器で野菜に撒くのです。もしレーチェルカーソンが批判に耐えながら戦わなかったら、DDTにノーベル賞を与えていまだに使用していたかもしれない現実を考えるとき、欧米のメガバイオ企業（モンサントなど）の戦略にのせられて、戦後日本の癌の死亡率が上がっている現実を考えないあなたの方が不勉強です。ちなみに、日本の農薬使用率は世界でも高い方で、ヨーロッパのどこかの国などは、有機栽培率が7割と聞いた気がします（他の国も高い有機率らしいです）。それは将来TPPで、日本が競争に勝てなくなるという現実的な問題に直結します。世界の食料はもう、外国の有機野菜でまかなえる時代に入っています（中国は除く）。時代は緑の革命から次の時代に入っています。農薬をやめない日本の方が農産物を輸出できなくなり、世界の競争から脱落するでしょう。

[6. 管理人]

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